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第一回スペイン日本語劇コンクール
2014年7月27日
マドリード:コンプルテンセ大学Salón de actos 17時より
日本語教師会大学語学センターネットワーク会議を通じて結集した7つの大学語学センター(サンティアゴ・デ・コンポステラ大学、レオン大学、マドリード・コンプルテンセ大学、サラマンカ大学、バレンシア大学、ムルシア大学、マラガ大学)の参加で記念すべき第一回日本語劇コンクールが開催される。2014年6月27日(金曜日)、7つの大学語学センターから代表として選ばれた演劇チームがマドリードに集結する。
語劇コンクールの課題は「・・・を待ちながら」。持ち時間は10分。誰かあるいは何かを待ちながら、それぞれの人間模様、愛、葛藤、憎しみ、和解などを表現していく。シナリオから、演技、演出、衣装、舞台装置、すべて学生たちのオリジナルである。スペイン人が持つ独創性が日本語劇の中でどう花開くか、日西交流の大スペクトルがこの舞台で繰り広げられることとなる。